君の笑顔に ありがとう
令和初めての夏が終わりを迎えようとしている。
こんなにも感情を揺さぶられた夏は3◯年生きてきて今までになかった。
本当に本当に熱くて楽しくてエモくて、忘れられない夏になった。
8.8。
たくさんのトラジャ担が涙を流したと思う。私もなかなか整理できなくてお友達に話を聞いてもらった。
あの日に流した涙や感情はより、トラジャとトラジャ担の気持ちを1つにさせたと思っている。
サマパラ初日のレポを読み、メンバーが次々と「デビュー」の言葉を口にしたのを知った。
私はこれまで、トラジャがどの方向性に行きたいのか、わからない時もあった。
表だって口にしないだけで胸に秘めていたのかもしれないけど。
人気が出ると嬉しい反面寂しくなっちゃう性分だから、舞台班なら会う機会も多いし、彼らがステージに立てるなら輝く場所があるならそれで良いと思っていた。
こんなファンでごめんね。
でも、同日に更新された閑也くんのジャニーズWebの連載を読んで、私の気持ちが固まった。コンサートでも24歳の抱負でデビューしたいって言ってた彼。
大好きな人の言葉って大きいね。
彼の夢を応援しよう。
彼の笑顔を守っていこう。
彼の大切な仲間たちの向かう道の先を見てみたいと。
揺るぎない気持ちがそこではっきりとわかって、夢を一緒に追いかけたいと思った。
サマパラ初日から1週間。
私的サマパラ初日を迎えた。
最初からトラジャコールの声が大きくてびっくり。私も便乗して声を出してトラジャに会いたい気持ちを届けた。
幕が上がり、そこにいた7人の姿はとても強くて頼もしくて輝いていた。
トラジャの今が詰まったステージ。
トラジャが"今''届けたい想いがひしひしと伝わってきた。
コンサートの構成も演出も曲つなぎもMCも個々のスキルも成長を感じられて大好きで溢れた。
特にMCは毎公演話す内容も違っていたりして、まるでファンミーティングのような感覚で楽しめた。
たくさん笑ったし、この温かい空間が大好きになった。
ずっと聴きたいと思っていた自己紹介ソングやソロコーナーも取り入れてくれて
本当に心が満たされまくったサマパラだった。
毎日でも通いたかったし、ずっとTDCにいたかった。
私はパフォーマンスが見れて、トラジャがいて、閑也くんがいてくれたら充分過ぎるくらい幸せなんです。
個人的な自己満な出来事を書くとすると…
春のぷれぜんとコンでも、5月の合同コンでも、視界には入れても思い込みだったから、今回のサマパラでバクステ横の席だった時、閑也くんに1番伝えたい言葉を伝えられてここにも貴方のファンがいるよって示すことが出来て嬉しかったし、生きていて良かったと思えた。
閑也くんありがとう大好き。
閑也くんソロコーナーのミステリーヴァージン。
ジャニーズに入るきっかけの、自分の憧れの先輩の曲をソロに選ぶところがエモい。
閑也くんがキレッキレに踊りながらターンしながら歌声もブレることなく届くから体力がすごいなと感動した。
甘くて高い声、閑也くんの手から放たれる光の力強さを目と心に焼き付けた。
見る席によって感じ方も違ってて、光の演出も含めてのミステリーヴァージンだから、3バル最前ドセンで見れた時の光景はずっと忘れない。
閑也くんが0ズレで見れたことと、黄色のペンライトの海とレーザー演出の相互作用を全体的に見れたことで胸がいっぱいになって、とにかく感動しまくった。
VOLCANO〜宇宙に行ったライオン〜Airの繋ぎが1番好き。
宇宙〜は普段優しいメンバーが感情をむき出しにして歌い上げる姿に胸が熱くなった。オーラスの元太くんの表情にグッときてしまった。
VOLCANOと宇宙で熱く熱く想いをぶつけてからの、Airで客席を優しく包み込む流れが天才的だと思ったしトラジャ大好きが最高潮に達した。
皆さんが仰るように、曲の途中で客席に背を向けて歌うシーンがとても好き。
同じ方向を見て一緒に歩んでいろんな景色を見ていこうねというトラジャの想いが伝わってくるんだよね。
歌詞もトラジャからファンへのメッセージソングのように感じて泣きそうになる。
トラジャって、俺についてこいタイプじゃなくて、一緒に頑張ろう、一緒に歩いていこうという二人三脚のような温かい雰囲気があって、まさにトラジャとトラジャ担はチームでもあり家族でもあるんだなと。
そういった温かさが私には居心地よくて大好きなの。
周りのトラジャ担さんも優しい方ばかりで幸せ。
トラジャに出会えていい事ばかりです。
私は普段は感情表現が下手な人間なのですが、コンサートは自分を自分らしく開放できる場所。オーラスのダブルアンコが終わってメンバーを見送る時、自然と「ありがとう!」と叫んでいる自分がいました。
幸せで満たされて心から出た言葉。
メンバーに届いているといいな。
Travis Japanをますます好きになれた夏
吉澤閑也くんにますます惚れた夏。
大変なこと辛いことあったらこのキラキラした夏を思い出して頑張ろうと思う。
2019.8.31 あやぴぃ